ごあいさつ
子育て・教育の充実
保護者が安心して子育てをしながら働くことができる保育の充実と本市の将来を担う子供たちへの教育は知育・徳育・体育に加え次世代に通用するICT教育の強化。
高齢者が暮らしやすい街づくり
健康で長生きこそが人生の幸福に繋がります。グラウンドゴルフなどのスポーツや趣味の文化活動を通じた地域のふれあいの場の充実と移動手段の支援を訴えます。
遅れている道路網の整備
市内には国道24号のほか、南阪奈道路、165号、166号、168号の幹線道路が形成されていますがいずれも渋滞が慢性化し、渋滞を避ける車両で市内の生活道路が危険な状況です。早期の解決を訴えます。
災害に強い街づくり
近年、頻発する豪雨に備えた河川改修と、大地震、大型台風時のための避難所の環境整備、及び備蓄品の適正な備えにより、まさかの時から市民を守る対策を強化します。
地域の農業・商業・工業の活性化支援
地元の産業の活性化がなければ葛城市の繁栄はない。商工業においては大阪圏に近く、輸送環境も良好、農業においては恵ま れた土壌と水と受け継がれた高度な技術が今日までの農業生産を支えていただきました。しかし近年行政の支援は充分ではありません。応援します。
副議長、議会運営委員長、総務建設常任委員長、厚生文教常任 委員長、議会改革特別委員長、予算特別委員長、決算特別委員長、 議会だより編集委員長 他
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令和3年6月議会
●稲作農家にとってウンカの被害が最も恐れられているが、防除薬剤の助成を市からできないか? ●コロナ感染により公共施設の使用制限が長期化している。高齢者においては外出の機会を失い心身に影響を及ぼしている。早期に適切な判断を願う。
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令和3年9月議会
●毎年のように発生する自然災害対策として、まさかの時に備えて大字に対する備蓄品購入の助成を願う。
●熱海の土砂災害を受けて県でも緊急点検が実施され本市においても危険箇所が指定されたがこの機会に緊急点検を実施するべきではないか。
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令和3年12月議会
●全国的に通学時の事故が多発しているが本市の児童生徒が安心して通学のできる環境整備を願う。
●マルベリーホールや屋敷山公園においての、高齢者、障がい者のためのおもいやり駐車場の増設を望む。
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令和4年3月議会
●ゼロカーボンシティー宣言したが、真っ先に取り組んでいただきたいのが荒れている森林の整備である。
●高齢者の手助けとなる、安否確認、ちょっとした力仕事、病院の送迎、などの地域活動に対する支援を求める。
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令和4年6月議会
●クリーンセンターの大型ごみの受け入れを土日曜日にもやってもらえないかという要望があるが対応できないか。 ●長年地域の治安維持に努めていただいていた忍海駐在所が新庄交番に統合されるが跡地での防犯抑止対策を強く望む。
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令和4年9月議会
●自然災害の中でも、洪水に関しては水路や河川の整備状況によっては災害を引き起こす恐れがある。河川管理者である行政の責任において日頃から適正管理と必要な整備に心がけていただく義務がある。
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令和4年12月議会
●議員が行う一般質問は、日頃の議員活動において伺う市民の皆さんから行政に対する貴重なご意見である がその内容が市政に反映されることは少ない。議員の質問には葛城市をよくしたいという思いが込められている。真摯な対応を願う。
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令和5年3月議会
●高齢者の買い物や体育・文化活動、通院などの外出は日常生活の中で重要な営みである。しかし高齢による免許証の 返納は不自由な生活となっている。市としても公共交通の見直しやタクシー利用料の助成等による移動手段の支援を願う。
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令和5年6月議会
●通学路の一部で歩道に植えている街路樹が繁茂し通学に支障をきたしている。適正管理を願う。
●葛城市には市場で高い評価を得ている農産物が多くあるが市のお墨付き(ブランド認証)制度が進まない。早期実現を願う。
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令和5年9月議会
●本市の空家対策の遅れは以前から指摘してきたが先ずは空家対策計画を早期に策定するべきである。
●空家は景観、衛生面が課題となっているが、改定空家対策特別措置法では適正管理に向け行政の指導が求められている。 積極的対応を望む
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令和5年12月議
●京奈和自動車道の改良工事で本市への車の流入がますます増加すると思われる。高田バイパスの早期着工を望む。 ●新庄・当麻を結ぶ今後の本市の大動脈となりえる弁之庄・木戸線においては予備設計まで進んだが補助金獲得が必須という事である。 早期の獲得を願う。
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令和6年3月議会
●能登半島地震は改めて大地震の脅威と多くの教訓を与えてくれたが、復旧に向け現地派遣した職員の経験を生かし、 特に重要性の高いトイレ、水を含む備蓄品の充実を図っていただき、市民に安心してもらえる備えを求める。
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令和6年6月議会
●本市で生まれ育ったが就職や、進学などで転出されている方々に対するUターン策として同窓会の支援を提案する。 ●県の子育て実態調査によると、子育てに対する身体的、体力的な不安や負担を感じている、また自由な時間がないとの回答が多くある。短時間保育の体制強化を望む。
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令和6年12月議会
●都市計画マスタープランには、生活道路などの通過車両を排除し幹線道路に流す。また集落内において十分な 道路体系の整っていないところを中心に、狭隘な道路の解消にに努めるとあるが現状は自動車が対向できない市道がいたるところに存在し事故も多発している。早期の改善を望む。
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令和7年3月議会
●近年、豪雨、地震等の災害が多発しているが、市民の方々からこのような災害に対する備蓄品の備え は充分か、という問いが多くうかがっているが、市の備蓄状況調査の内閣府への報告結果を見ると不十分と思われる品目も見受けられる。今後は自助、共助、公助に加え企業との災害協定も含めあらゆる手段を講じて備蓄品の備えの充実を願う。
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令和7年6月議会
●地域の農業を支えている多くの兼業農家においては、生産資材の高騰や、高額な農業機械への投資に加え、鳥獣害などにより厳しい経営状況にある。市の支援を求める。 ●環境負荷、健康増進、観光客の移動手段、交通混雑の緩和などの効果が期待できる自転車の活用の推進を望む。